平成29年 「太陽の舟短歌会」 新年歌会

平成29年 「太陽の舟短歌会」 新年歌会報告

開催日時  平成29年1月14日
開催場所  TKP市ヶ谷カンファレンスセンター

出席者 40名
出 詠 45首

1、歌会
 * 年頭挨拶       高崎代表
 * 歌会      司会 石塚同人
 * 結果発表    点数のみ
 * 役員会、運営懇談会 (全員参加)
  : 会計報告   会計係 北川同人
  : 編集長、企画広報部長より29年方針
  : 山名事務局長退任挨拶
 * 写真撮影

2、懇親会
 * 開会挨拶    事務局長
 * 乾杯      丸山同人
 * 会食
 * 高崎邦彦歌集「能登}解説
 * 歌会高得点者 発表
 * 全国大会に向けて 水戸支部より
 * 歓談
 * みんなで歌おう 「手のひらを太陽に」
 * 閉会挨拶     事務局次長

3、互選高得点歌
 第一位 少しでも病後のやつれ隠さむとうすく紅さす退院の朝
                    山田 紀子

 第二位 一芽づつ春をふくらむ予感させ雑木林の梢(うれ)は陽に映ふ
                    石塚 立子

 第三位 長き日々許し許され生き継ぐに悔いのいくつか埋み火となる
                    中村 陽子
 同 位 さっくりと切られしのちも豆苗のさ緑の芽は伸びてまぶしき
                    八代 陽子

 第四位 おさな児と春待つ球根植ゑてをり病みたる夫は祈りのやうに
                    末次 房江

 第五位 晩節を清く生きたし五年日記すこし迷いて買う暮れの街
                    保川 牧江
 同 位 散り積もる落葉の下に寒さよけ小さき虫らは生命(いのち)を繋ぐ
                    深谷 充代

                        以上

短歌雑誌 「太陽の舟」 平成29年1月号 通巻385号

短歌雑誌 「太陽の舟」 平成29年1月号 目次

1、巻頭言                 高崎 邦彦
2、秀歌鑑賞 (第1回) 阿部正路先生     高崎 邦彦
3、会員25首詠 母の記           富原 澄江
4、年頭所感                二反田 実
5、新年随想                深谷 充代
6、阿部正路論 (第182回)          須藤 宏明
7、歌誌散見  (第154回)          豊泉  豪
8、新年特集 題詠 「清} 55名投稿  55首
9、会員作品7首詠  投稿 94名 詠草 658首
10、選者十首 選者 土方 澄江、角田 順子、久保田美智子
          宮原喜美子
11、秀歌抜芳 15名 17首         高崎 邦彦
12、記憶に残る歌鑑賞 渡辺 幸子、矢代 圭、保川 牧江
           山田 紀子
13、おくの細道 16             酒向 一次     
14、歌会報告
 (1)本部歌会 11月12日 出席 21名 出詠 28首
 (2)渋谷支部 11月12日 出席  8名  出詠  8首
 (3)千葉支部 11月19日 出席 14名 出詠 16首
 (4)柏 支部 11月18日 出席  9名  出詠 18首
 (5)品川支部 11月20日 出席  6名  出詠 7首
 (6)太田支部 11月28日 出席  7名  出詠 7首  
15、編集後記
                  以上

第433回 「太陽の舟短歌会」 定例歌会

第433回 「太陽の舟短歌会」 定例歌会 報告

日 時 平成28年12月10日
場 所 品川区立総合区民会館

出席者 20名
出 詠 26首

高得点化
第一位 庭隅に拾ひし小さき花の種ぬくめて咲かさむわが短歌のごと         
                     深谷 充代

第二位 落ちしまま吹かるるままに消えゆくや路辺埋むる桜もみぢ葉
                     川村 貴美
同 位 五線紙をはみ出し空に響き合う楓(ふう)の並木の風すきとほる
                     石塚 立子
同 位 風強き霜月尽の家の辺を雪とまがひし芒穂の飛ぶ
                     高崎 邦彦

第三位 体調の悪しき夜朝の待たれいて途切れ途切れに闇を見詰める
                     江村 令子

第四位 採るものもなき烏瓜赤赤と冬の疎林に詩のごとしも
                     末次 房江
同 位 ゆく年の余音のやうな雨が降る 別れし魂のひそか足おと
                     中村 陽子
同 位 紅葉(もみ)たふる庭あたたかき石に座し言挙げを
    せぬ友とやすらふ          山名 恒子
                     
                      以上   

第432回 「太陽の舟短歌会」 定例歌会

第432回 「太陽の舟短歌会」 定例歌会報告

日 時 平成28年11月12日
場 所 品川区立総合区民会館

出席者 20名
出 詠 28首

互選高得点歌
第一位 子供らを降ろし終へたる園バスに「先生」の顔外す職員
                    熊谷 香織
同 位 うす青き野焼きの煙這う里の日昏れ恋ほしも秋たちくれば
                    川村 喜美

第二位 消えてゆ日々なれど詠みつぎし歌にとどまれ小さき足跡
                    末次 房江

第三位 学校からお帰りの曲ながれきて入院のわれ帰心が疼く
                    山田 紀子
同 位 日常の零れ話を聞きくれし姉逝き残生の寒さの予感
                    中村 陽子
同 位 吾と同じ齢の母護(も)る美容師に労られつつ髪カット受く
月田 藤枝
                     
  

短歌雑誌 「太陽の舟」 平成28年12月号 (通巻384号)

 短歌雑誌 「太陽の舟」 平成28年12月号 主要目次

1、巻頭言               高崎 邦彦
2、わが愛する歌ー名歌鑑賞ー       矢代  圭
3、会員25首詠 強いて閑雅に      山本 賀子
4、阿部正路論 (第181回)        須藤 宏明  
5、歌誌散見  (第153回)        豊泉  豪
6、会員作品七首詠  投稿者 93名  詠草 651首
7、選者十首  選者  富永 道子、手塚ミツエ、
           尾上 貴子、角本 静江 
8、秀歌抜芳  15名 17首       高崎 邦彦
9、心に残る歌 角本 静江、塚本 正子、北川 昭、
       木村 百合子、江村 令子、大橋 俊弘
10、おくの細道をゆく           酒向 一次
11、平成29年新年歌会・懇親会のご案内
12、歌会報告
 (1)本部 歌会 10月08日 出席 22名 出詠 29首
 (2)宇都宮支部 10月02日 出席  5名  出詠 8首
 (3)渋谷 支部 10月08日  出席 8名  出詠 8首
 (4)水戸 支部 10月16日  出席 5名  出詠 8首
 (5)品川 支部 10月16日  出席 7名  出詠 9首
 (6)柏  支部 10月22日  出席 8名  出詠 18首  
 (7)千葉 支部 10月22日  出席 16名  出詠 18首
 (8)太田 支部 10月24日  出席 9名  出詠 9首
                     以上

      

短歌雑誌「太陽の舟」平成28年11月号

短歌雑誌 「太陽の舟」平成28年11月号 主要目次

1、巻頭言               高崎 邦彦
2、わが愛する歌ー名歌鑑賞ー       矢代  圭
3、会員25首詠 食生活考        安江 紀弘
4、阿部正路論 (第180回)        須藤 宏明 
5、歌誌散見  (第152回)        豊泉  豪
6、会員7首詠 投稿者91名 詠草 637首
7、選者十首 選者 富永 道子、手塚ミツエ、
          角本 静江、尾上 貴子
8、秀歌抜芳 15名 18首        高崎 邦彦
9、心に残る歌 北川 昭、塚本 正子、木村百合子、
        中村 陽子、大橋俊弘、小貫 昭
10、おくの細道をゆく          酒向 一次
11、新年歌会案内  平成29年1月14日
12、平成29年執筆者予定
13、歌会報告
(1) 本部歌会 9月10日 出席 22名 出詠 31首
(2) 渋谷支部 9月10日 出席  7名  出詠  7首
(3) 千葉支部 9月17日 出席 14名 出詠 18首
(4) 大田支部 9月26日 出席  8名  出詠  9首
(5) 柏 支部
14,編集後記
                  以上


    

第431回 「太陽の舟短歌会」 定例歌会

第431回 「太陽の舟短歌会」 定例歌会 報告

日 時 平成28年10月8日
場 所 品川区立総合区民会館

出席者 22名
出 詠 29首

互選高得点歌
第一位 八十の半ばを過ぎて十年のパスポート得る空は紺碧
                    丸山孝一郎

第二位 さまざまに絆断たれてゆく齢遠き夕映えの朱をみつむる         
                    月田 藤江

第三位 色褪せしテイーシャツの背に消し去れぬ転職の日の
    心の揺らぎ            宮原喜美子

第四位 何か今日いいことありそな予感させ金木犀は朝を
    匂へり              石塚 立子
同 位 繊月の淡くかがやく西空のたちまち暮れて薫る木犀
                    山名 恒子
                    
                     以 上   

短歌雑誌 「太陽の舟」 平成28年10月号

短歌雑誌 「太陽の舟」 平成28年10月号主要目次

1、巻頭言                高崎 邦彦
2、わが愛する歌ー名歌鑑賞ー       矢代  圭
3、会員25首詠 柳原リハビリテーション病院 西沢 伸子
4、阿部正路論 (第179回)        須藤 宏明
5、歌誌散見  (第151回)        豊泉  豪
6、会員7首詠 投稿者 92名 644首
7、選者十首 選者 富永 道子、尾上 貴子、
         手塚 ミツエ、角本 静江 
8、秀歌抜芳 15名 18首        高崎 邦彦
9、心に残る歌 選者6名 12首
10、おくの細道をゆく 13 白河の関    酒向一次
11、吟行会のお知らせ 平成28年11月27日開催
12、歌会報告
 (1)本部 歌会 8月13日 出席 20名 出詠 26首
 (2)渋谷 支部 8月13日 出席  7名  出詠  7首
 (3)宇都宮支部 8月06日 出席  7名  出詠 10首
 (4)柏  支部 8月19日 出席 10名 出詠22首
 (5)千葉 支部 8月20日 出席 14名 出詠15首
13、編集後記
                     以上             
     

第430回 「太陽の舟短歌会」 定例歌会

第430回 「太陽の舟短歌会」 定例歌会 報告

日 時 平成28年9月10日
場 所 品川区立総合区民会館

出席者  23名
出 詠  31首

互選高得点歌
第一位 池の面に灯篭流しのあかりゆれ一つ二つと風に送らる
                    山名 恒子

第二位 きれぎれに記憶の海を浮き沈む捉えられない
    過去への焦燥          宮原喜美子

第三位 亡き姉を待つおもひする夏の夜をペルセウス座
    の流星は輝(て)る        石塚 立子 

第四位 わが服に命のかぎり飛び来しを払い除けたる
    蝉の翅音よ           富永 道子
同 位 川沿いに流れの音と蝉しぐれ一休みする緑陰の夏
                    丸山孝一郎
同 位 いたぶりし子らも亡き子も十六歳危うきときを
    無事超えられず          松木 昭子
同 位 夕立が苗を倒して畦崩れ土の匂いを残して去りぬ
                    森 五貴雄 

                     以 上  

第429回 「太陽の舟短歌会」 定例歌会

第429回 「太陽の舟短歌会」 定例歌会 報告
 
日 時 平成28年8月13日
場 所 品川区立総合区民会館

出席者 19名
出 詠 26首

互選高得点歌
第一位 さくらばな溢るる老樹見上げいて平衡感覚不意にくづるる
                     月田 藤江

第二位 変はりゆく世に鈍色を晒すまま百年余経る0(ぜろ)キロポスト
                     富永 道子

第三位 炎熱のなお甚だしき夕つかた西日の低く吾に纏い来
                     江村 令子
同 位 この母が嫌で二十歳過ぎ家を出た告げずに今日も
    寄り添っている           徳永多恵子

第四位 徘徊の終はるを待ちて見守れし午前三時の廊下に読書
                     熊谷 香織
同 位 イチジク果そだつにほいの著くたち物かわきゆき
    夏雲の湧く             山名 恒子
同 位 初めてのそば打ち妻とせし夕餉箸つけし娘のひと言を待つ
                     稲葉 豊
                     以上 

歌誌「太陽の舟」
平成23年度 歌誌 500円
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